NONREMについて
当店は眠りを重視した
ドライヘッドスパ専門店
昼間の仮眠の有効性
近年、仮眠は世界で注目されています。
一流企業GAFAなどでは仮眠を推奨し、社内に仮眠スペースや、快眠マシーンを設置しているそうです。
日本人の睡眠は世界でワースト2位と言われ、睡眠不足や、日中の眠気などによる日本の経済損失は約15兆円にも上ると試算されています。
【ノンレム睡眠】は最初の寝入りに最も深い徐波(デルタ波)睡眠の間に、成長ホルモンの分泌は最大です。
成長ホルモンは、疲労回復に大きく貢献し、組織細胞の修復、再生を行う役割を持ちます。また病気への抵抗力・免疫力を高めています。
昼の仮眠の推奨時間は、13~15時に、30分から1時間寝るだけで、脳の活性化、仕事効率、認知症予防、免疫力アップ等につながります。
仮眠の研究は近年、急速に進んでいます。代表的なのはNASA(アメリカ航空宇宙局)が、宇宙飛行士の睡眠について行った実験が挙げられます。
この実験によると、昼に26分間の仮眠をとった結果、認知能力が34%、注意力も54%上昇しました。
■アップルの創業者であるスティーブ・ジョブズは、かつて「仮眠ができないような会社には来たくない」という言葉を残しています。
■発明王のトーマス・エジソンも、夜の睡眠こそ一日4時間程度だったものの、その代わりに昼寝を1~2回とっていた。
現在、米大リーグ・エンゼルスで大活躍中の大谷翔平選手によって睡眠の重要さが改めて注目されています。
大谷選手の平均睡眠時間は10時間以上といわれています。
インタビュー動画で「1日1時間増えるなら」との問いに、「睡眠じゃないですかね。1時間増えるだけで、
起きている時間のクオリティーが上がる」と即答!
これには日本睡眠環境学会・副学会長で睡眠改善学が専門の田中秀樹・広島国際大学心理学科教授も大絶賛。
加えて田中教授は「週末の寝だめはできない。リズムを狂わせる原因にもなる」と断言しています。
昼間、睡魔に襲われた場合は「仮眠が一番」とのこと。
仮眠の前にコーヒーやお茶を飲むと、カフェインの効果が出るのに約20分かかるので、
目覚めやすく、仮眠後すっきりしやすいです。
一説によると、睡眠不足で疲れがたまると、ストレスも弱くなってしまうそうです。
「最近メンタルが疲弊している…」と感じた時には、
睡眠時間をたっぷりとったり、睡眠の質を上げたりすると、
不調が和らぐかもしれません。
ヘッドスパを受けると、リラクゼーション効果で副交感神経が優位になり、溜まった老廃物が流れて血流も良くなるので、
睡眠の質向上にはうってつけです♪
ヘッドスパ NONREM(ノンレム )の施術は、ほとんどの方が眠りに誘導され、日頃の疲れを頭から癒し、自律神経を整え、脳も身体もリラックスできます。
当店の快眠へのこだわり
視覚◆室内は間接照明を利用し暗く
触覚◆座り心地の良いリクライニングチェア
嗅覚◆アロマの香り
聴覚◆ヒーリングの音楽
日中という時間でありながら、店内は落ち着いたラグジュアリーな空間を演出し、最高のリラクゼーションを提供いたします。
医療関係者からの高い支持
脳神経外科医 医学博士
石田 昭彦氏
ドライヘッドスパ協会顧問医
石田昭彦氏推薦
現代社会のストレス過多により、多くの方が慢性的な脳疲労状態になっています。
脳が疲労することにより、脳が正常に機能をきたさなくなった結果、五感異常や身体異常(高血圧や肥満などの生活習慣病・メタボリックシンドローム)、メンタル障害によるうつ病など、様々な症状・病態が生じます。
疲れ切った脳は癒されることで本来の正常な機能を回復し、自分自身で健康になる力(自然治癒力)を取り戻していきます。
脳に一番近い頭部から心地よい刺激を与えるドライヘッドスパは、脳に癒しを与え、深い眠りを導き、心身ともに健康を取り戻します。
ドライヘッドスパは、頭痛や肩こり、眼精疲労、寝つきが悪く熟睡できないような不眠や、何度も目覚めてしまうような中途覚醒、慢性的な倦怠感、ストレスによる脱毛や肌荒れ・・・などといった悩みを持つ方にお勧めです。